ノンフィクションファンタジー

肥田春充氏が体得した”正中心力”は、正に第六感・予知・念力といった能力に繋がっていると考えられます。 人体・そして宇宙には想像をはるかに超えた力が潜んでいて、氏はその想像を超えた力を唯一体現していたのではないでしょうか。

某有名”超能力者”によるスプーン曲げは本物か？ 軽い力とは言え、曲がる位置（支点）で支え、スプーンの先（力点）に力を加えていることから、念力で物を動かすということでは無く”想像される力よりも弱い力で物を動かすことができる”能力と言える

伏せたESPカードをの中から指定の1枚を当てる企画。TV番組（録画映像を流す）という性質上、本当に第六感で感知した場合／予めどのカードが当たりか知っていた場合、どちらの方法で行っても「当てた」という同一の結果を作ることができますが、この番組に関しては本当に第六感で感知していたと思われます。

今から30年以上前のテレビ番組で、有名マジシャンが種が全く想像付かないネタを披露。 「今から視聴者全員と同時にじゃんけんしてわたしが全員に勝つ」と宣言。 実際にわたしはじゃんけんに負けましたが真相はどうだったのでしょうか。

第六感を鍛えるメリットとは目先の利益ではなく、本質を捉える力の向上や、感覚・脳の活動の活性化が挙げられます。

物の存在や気配を感知するということは比較的試しやすいと思います。 ・逆さにした複数の紙コップの中に1つだけ物を入れておいて当てる ・何枚かのトランプを伏せて、特定の1枚を当てる ・建物の廊下を曲がる前に、曲がり角の向こう側に人が居るかどうか感知してみる というようなことは容易に試せるのではないでしょうか。

ハッと気づいて”何か困っているかも”と「感じた」ことが一次情報、その後で”関わるのは嫌だな”と「考えた」ことが二次情報です。 このパスを透明にし、新たに二次情報が入り込む余地を無くすことで感知した情報を基に適切に判断する能力を鍛えることができると考えます。

1円玉を何枚か重ねておでこにくっつける遊び。くっつく理由やくっつける方法を筆者の体験を元にご紹介。

人は良くも悪くも考えてしまうため、直感で捉えた情報に加えて思考／計算／打算が発生します。そのような思考や計算を排除するには、事実を受け入れる・自分の感覚を信じる・思考や計算が入る余地を無くす・自己を客観視することで違和感に気付くことが必要と考えます。