【四コマ】【麻雀】第六感あるある(予知?)

ノンフィクションファンタジー
【筆者の第六感体験談(麻雀編)&麻雀豆知識】

■筆者の第六感による体験事例(麻雀編)
麻雀においても、第六感によると考えられる体験が幾つかあります。

①どの牌が重なるかが分かる

手牌の中で、どの牌が将来重なるかが分かる時があります。

以下の記事では、手牌の中に1枚ずつある三元牌の内どの牌が将来重なるかが分かる事例をご紹介しています。

これは他人の捨て牌などから、山にどの牌が残っているかを読んでいるのではありません。
重なるであろう牌の”存在感”が他の牌より濃く見えることで、どの牌が重なるかが分かります。

②どちらのカンチャンが将来来るかが分かる

例えばこんな手牌の時、[二萬]と[七萬]のどちらのカンチャンが来るのかが分かる時があります。

これも①と同様、山読みではありません。
フッと頭の中にイメージが湧くケースと、①のように”存在感”の濃さによって分かるケースがあります。

③一発で自模ることが分かる

経験回数が非常に少ないのですが、リーチを掛けた後、一発ツモすることが分かる時がありました。
その時は自分のツモ牌に触る前に「ツモ」と発声していました。

麻雀をされる方は
「急所のカンチャンを連続して引いたから一発でツモるに違いない」とか、
「無駄ヅモ無しでテンパイしたから間違いなく一発ツモだ」
といったようなことを心の中で考えたことがあるかもしれません。

そしてその結果は実際に一発ツモだったり、当てが外れたり、マチマチだったと推測します。

ですがこのようなケースとは異なり、ふとツモることが頭に浮かぶのです。
一発でツモりたいという期待から「一発でツモるのでは?」と考えたのでは無く、自分の中に確信めいた情報が自然発生した、という感じです。

このような事例は特殊な能力ではなく、誰もが感知できる可能性があることで、感度によって経験頻度が高いか低いかの違いだと捉えています。
特に①や②のような事例は、長く麻雀をやっている人は何度か経験されているかもしれません。

■三元牌・・・「白」「發」「中」のこと

■第六感における”存在感”・・・視覚では無く”第六感によって”物体を捉えようとすると、捉えたい対象物が”濃く”感じたり、対象では無い物体を”薄く”感じたりします。
麻雀以外での事例もいくつかご紹介しています。

■山読み・・・自分の手牌、他人の捨て牌の内容、捨てられる順序、相手の挙動などから、山に残っている牌を読む(推測する)こと。

■リーチ(立直)・・・麻雀のあがり役の1つ。面前(メンゼン:鳴いていない状態)で「リーチ」と宣言し、千点を払うことで役を付けることができる。

■一発ツモ・・・リーチを掛けてから誰も鳴かない状態で1回目のツモであがること。「一発」というあがり役が付く。

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